ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2021年11月28日 2回目TURBT手術2日後

6時に起きて、お通じが出そうもないので白湯を飲んだり動いたりしましたが、さっぱり気配がありませんでした。それよりも前の晩から下腹部がチクチクすると思っていたら、今日始まりました、生理が!手術当日じゃなくてよかったけど、膀胱カテーテル入れてて生理ってちょっと面倒な感じです。


この日は検査も点滴もなかったので、ひたすらゴロゴロして本を読んでました。食事制限もないので持ってきたお菓子を食べたり。“尿が綺麗だから膀胱カテーテル、はずしてくないかなぁ”って思ってましたが、どうもこの病院では状態が良くても2日間は留置するルールのようです。


この日は同室の1人が退院して4人部屋に2人になりました。私の入院しているフロアは、泌尿器科と頭頸部外科の患者のフロアなんですが、圧倒的に男性が多いです。そして泌尿器科の患者の半数くらいがおじいちゃんです。こういった患者さんに接している看護師さんを見ていると、介護士さんや保母さんに見えてきます。

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