ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2021年11月25日 2回目TURBT手術前日

13時に入院予定だったので、12:40くらいに到着するように行きました。1階の受付けで手続きを済ませ、検温して病室に移動。病室は前回入院した隣の部屋で4人部屋に2人です。


荷物を片して、パジャマに着替えたところで、レントゲン撮影に行くように言われました。肺の炎症(新型コロナ感染)がないかの確認です。更に、病室に戻ってから採血(感染症の有無)と看護師さんから手術当日の流れについて説明がありました。一番心配だったのは、“この日または当日に生理が始まってしまったら?”ってことだったんですが、“たとえ手術中に始まっても、ちゃんまりさんは恥ずかしいかもしれないけど、よくあることなんで看護師はすぐ対応できるし、誰も気にしないから大丈夫よ”と言ってもらえて、少し気が楽になりました。


16:00には麻酔科の看護師さんは来て,手術の流れや注意事項についての説明がありました。前回、麻酔から覚めた後の吐き気が酷かったので、今回は対策してくれるそうです。

18:00に夕飯を食べて、18:30にシャワーを浴び、21:00にセンノシド12mg(刺激性下剤)を飲み、ここからはOSー1のみになります。


この日は廊下が騒がしくて(たぶん痴呆であろうおじいちゃん患者さんが夜中に徘徊し、看護師さん達が連れ戻すのに大変そうだった)熟睡できませんでした。

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