ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2021年9月23日 TURBT手術2日後

7:00に朝食が運ばれてきましたが、お茶をなんとか飲んだくらいで、食べられませんでした。看護師さんが心配して、前日の午前中に効いた吐き気止めの座薬をもう一度入れてくれました。


9:00頃、私の吐き気の治らないということで、先生が回診の時に胃薬(ファモチジンD錠、胃酸の分泌を抑える)を処方してくれました。これを飲んだら、ウソみたいに胃のむかつきが収まり、12:00に運ばれてきた昼食は、半分くらいは食べられるようになりました。


午後からは、ソルラクトDブドウ糖ソルラクトDと点滴をして、この日は終了。体調が良くなったので、入院前にiPadにダウンロードしていた本を読んだり、ゲームをしたりして点滴の間を過ごしました。夕方には、先生から更に抗生物質(セフカペンピボキシル塩酸塩)を処方されて、この日から3日間飲むことになりました。すっかり、胃のむかつきもなくなり、久しぶりに熟睡できました。

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