ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2021年11月4日 泌尿器科 外来

県立がんセンターの外来の日でした。まずは手術オリエンテーションでした。(前回と同じく)入院中や退院後の支援について担当の看護師さんと話をしました。


次は、麻酔科の外来でした。前回、術後の吐き気がひどかったので、今回は下半身麻酔になるのではないかと思っていましが、今回も全身麻酔で行うとのことでした。前回の手術の時も吐き気止めの薬を点滴で入れていたようなのですが、その量を多くするということです。ここでも(前回と同じく)麻酔の準備から、手術中、術後覚めるまでどんな状態なのかなどの説明を受け、同意書にサインをしました。


最後は泌尿器科外来でした。今回も全身麻酔で手術を行うことを確認して、”入院日数は前回と同じくらい(5泊6日)と考えておけばいいですか?”と聞いたところ、”同じくらいと思っていていいけれど、今回は、前回よりも深く削るので、膀胱の管が抜けるようになるのにもう1日くらいかかるかもしれない”と言われました。


この日の診察代は220円でした。

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