ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2021年8月16日 紹介状

前の週の14日に精密検査をした病院の看護師さんから電話がかかってきていましたが、気付くのが遅く、病院が閉まった後だったので、この日の仕事が始める前に私から電話をしました。


病院は始まっている時間でしたが、電話をくれた看護師さんがまだいないようだったので再度電話してもらえるようにお願いしていたら、折り返しすぐに医師から電話がかかってきて、”紹介状は、徳洲会病院と言っていたけど、あなたの場合は、摘出するのに大がかり手術になる可能性が高いから同様の手術実績の高い、県立がんセンターか横浜市立大学付属病院のどちらかにした方がいい”と言われました。”でしたら、自宅から近い県立がんセンターでお願いします”と言いましたが、実際は”大がかりな手術って?”、”がんセンターってことは、やっぱり癌なんだよね?”と頭の中がぐるぐるしていて、電話をしている場で泣きそうになっていました。”あぁ、仕事前に電話しなきゃよかった、、、”とそればっかり考えてその日一日が過ぎました。

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