ちゃんまりの膀胱癌日記

2021年8月 54歳(女性) 健康には自信があったはずなのに、”膀胱癌”を宣告されました。治療は始まったばかりです。

2022年1月5日 産業医との面談

職場で化学薬品を使っているので、半年に1回特殊健康診断(尿検査、血液検査、問診)を受けています。


前回の尿検査(1回目の手術の前の8月上旬)の結果が”要精密検査”となっていたので、9月に入ってから産業保健師さんからメールで、”病院に行って検査しましたか?検査結果を連絡してください”と連絡がありました。すぐに、”膀胱に腫瘍があって手術を受けます”と答えていましたが、その後、”術後落ち着いたら産業医の先生と面談してください”とのことだったので、新年早々面談をしました。


予め、産業保健師さんに、現在の状況や手術の内容、今後の治療予定などをメールで報告はしていました。当初の予定だと、年明けからBCG膀注だったので、”副作用などから業務内容に配慮することがないか話がしたかった”と産業医の先生は言っていましたが、”BCG膀注がなくなって経過観察になりました”、と言ったら、”じゃぁ、普通に仕事はできそうだね”ということで、早々に面談は終わりました。


2回目のTURBTから1ヶ月半くらい経ちますが、体調は、ほぼ戻りました。このまま再発しないことを願うばかりです。

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